見送りや出迎えのために駅の中へ入るときは、どのようなきっぷが必要ですか。
新幹線・在来線共に、ご乗車以外の目的で駅構内へ入場される場合につきましては、駅における秩序維持、お客さま、および送迎のお客さまの安全の確保等の目的から、入場券を購入していただきます。 入場券は、自動券売機やみどりの窓口でお求めいただけます。 Suicaエリア内の駅ではIC入場サービス「タッチでエキナカ」もご利... 詳細表示
「IC運賃」が安い場合と「きっぷの運賃」が安い場合がありますが、なぜですか。
IC運賃は、基本的には税抜運賃に1.1を掛け、小数点以下を切り捨てて1円単位にしています。 これに対し「きっぷの運賃」は、税抜運賃に1.1を掛け、原則に基づいて一の位を;四捨五入し10円単位にしています。 ただし、ICカードのご利用が多い首都圏においては、電車特定区間・山手線内に限り、常にIC運賃の方が「... 詳細表示
きっぷで乗り越しをした時の精算金額は、どのように計算されますか。
あらかじめ目的地まで乗車券をお求めいただけない場合で、降車駅にて精算された場合の計算方法は2種類あります。 (1)お手持ちの乗車券が大都市近郊区間内のみを相互発着する乗車券で、同区間内の駅に区間変更する場合と、片道の乗車区間の営業キロが100km以内の乗車券で区間を変更するときは、既に収受させていただいた運... 詳細表示
「途中下車」とは、旅行途中(乗車券の区間内)でいったん駅の外に出ることをいいます。 片道の営業キロが100キロを超える普通乗車券は途中下車ができます。ただし、例外として、以下の場合は途中下車ができません。 (1)大都市近郊区間内のみをご利用の場合 (2)回数券や一部のおトクなきっぷをご利用の場合 (3... 詳細表示
新幹線や特急列車は、普通の通勤・通学定期券でも乗れますか。新幹線や特急列車...
通勤定期券等は、原則として普通列車の普通車(別にグリーン券をお持ちの場合はグリーン車)のご利用に限ってご乗車いただけるものですが、お客さまのご利用状況等を勘案し、別途特急券等をお買い求めいただければ、JR東日本管内の以下の列車については、定期券でのご利用を認めております。 Suica定期券での新幹線のご利用方法... 詳細表示
「おとな」と「こども」の区分は以下のようになります。 ・おとな → 12歳以上(12歳でも小学生は「こども」です) ・こども → 6歳~12歳(6歳でも小学校入学前は「幼児」です) ・幼児 → 1歳~6歳未満 ・乳児 → 1歳未満 ◆こどもの運賃・料金 ・「こども」の乗車券、特急券、急行券、指... 詳細表示
通信教育を行う高等学校の生徒、および放送大学の学生の方が面接授業または試験のために通学される場合、運賃を割引した普通回数乗車券(11枚つづり)を発売します。購入にあたっては、学校の発行する通信教育学校用の学校学生生徒旅客運賃割引証が必要となります。 なお、放送大学、通信制高等学校以外の学校については、通学用... 詳細表示
障害者割引は、身体障害者手帳または知的障害者手帳の「旅客運賃減額欄」に「第1種」または「第2種」の記載がある場合に、割引のお取扱いをするものです。 割引の乗車券をお買い求めの際は、駅の窓口にて身体障害者手帳または療育手帳をご呈示いただき、お買い求めください。 また、Suicaをご利用される場合は、「身体障害者... 詳細表示
きっぷを通しで買った時と2枚に分けて買った時では、値段が違う場合があるのは...
(1)JRの運賃は、営業キロが11~50kmまでは5km毎、51~100kmまでは10Km毎というように幅を持たせて区分し、運賃計算にはその区分の中間の営業キロを用いて計算します。 そのため、分割してご購入された場合の算出に用いる営業キロの合計が、通しでお求めの場合の営業キロよりも小さくなることによって、通しで... 詳細表示
特急券やグリーン券の値段が日によって異なるのは、なぜですか。
JRの普通車指定席の特急料金・グリーン車および寝台車利用時の特急料金は、一部の列車を除き、「通常期」「最繁忙期」「繁忙期」「閑散期」とシーズン別となっており、時期によって値段が変動いたします。 具体的には「通常期」の各特急料金に対して「最繁忙期」は400円増し、「繁忙期」は200円増し、「閑散期」は200円引き... 詳細表示
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